利用例

  1. 全てのページで表示する
    「表示対象のページ」と「除外対象のページ」の全ての項目を削除します。

  2. トップページ(https://mysite.com/)のみ表示し、他は表示しない
    「表示対象のページ」
    一致の仕方 -> URLが次の文字列と一致する
    文字列 -> https://mysite.com/

    「URLが次の文字列と一致する」は検索パラメータを無視します。つまり、上記の設定ではhttps://mysite.com?utm=xxx というようなURLでもマッチします。

  3. カート・チェックアウト以外は全て表示する

    「除外対象のページ」
    一致の仕方 -> URLが次の文字列を含む
    文字列 -> cart

    一致の仕方 -> URLが次の文字列を含む 
    文字列 -> checkout 
    * Shopifyではチェックアウト中のページにアンケートを表示することはできません。
    * 購入後のページ(サンキューページ)に表示するには「購入後のページ」をオンにしてください

  4. 特定のカテゴリ(my-category)内の全ページを対象に表示
    「表示対象のページ」
    一致の仕方 -> URLが次の文字列から始まる
    文字列 -> https://mysite.com/my-category/

  5. 特定のGoogleキャンペーン(mycampaign)をターゲットに表示
    「表示対象のページ」
    一致の仕方: 「URLが次の文字列を含む」
    文字列: 「utm_campaign=mycampaign」

 

詳細情報

  • 除外ルールが常に優先的に適用されます
  • トレイリングスラッシュ(URLの末尾のスラッシュ)は、あってもなくても動作します。
  • 「 URLが次の文字列と一致する」、「URLが次の文字列から始まる」、「次の文字列で終わる」は検索パラメータやハッシュを除いたURLと照合します。
  • "一致の仕方"が上記の3つのいずれかの場合、"文字列"に検索パラメータやハッシュが入っていても、それを除いて評価するため、それを保存しません(例: 一致の仕方 ->「 URLが次の文字列と一致する」, 文字列 -> 「https://example.com?campaign=xxx」と入力しても、保存時に 文字列 -> 「https://example.com」に自動的に書き換えられます。)。
  • 「URLが次の文字列を含む」は他と異なり、検索パラメータやハッシュを含めて評価します。

*「検索パラメータ」とは ?search=mysearch などのように '?' に続く文字列です。また「ハッシュ」とは '#' に続く文字列です。

図にすると以下のようになります。

 

 

アドバンスTip:  「次の文字列を含む」を使用すると、サイト内検索キーワードやGoogleアナリティクスのutmキーワードをターゲットにできます。

 

ここに掲載されていない具体的な例が必要な場合は、ライブチャットでご連絡ください。
後日このリストに追加させていただきます。